製品・技術のご案内
製品・工法の検索結果
「路盤・路床・路体」に該当する製品・工法をご紹介します。
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高剛性アスファルト上層路盤 ハイリジッドベース
高剛性アスファルト混合物を使用した硬くて丈夫な路盤
高剛性アスファルト混合物*を使用した上層路盤です。通常の上層路盤と比較して剛性が非常に高いため、既設の下層路盤への荷重負荷を低減でき、アスファルト舗装の高耐久化や長寿命化を図ることができます。
*1990年代にフランスで開発され、イギリスをはじめ世界各地で採用されている混合物です。堅くて曲がりにくい、丈夫なアスファルト混合物です。
※ この技術は㈱高速道路総合技術研究所との共同研究により開発した舗装技術です。- 特長マーク:
- カテゴリー:舗装工法 > 路盤・路床 > 施工技術
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フォームドアスファルトによる中温化(低炭素)アスファルト混合物 ECOフォームド
微細な泡のベアリング効果で製造温度や施工温度を最大30℃程度低減
「ECOフォームド」は、アスファルト内に少量の水を噴霧して発生させた微細な泡のベアリング効果により、アスファルト混合物の製造温度や施工温度を最大30℃程度下げても品質や施工性が確保できる技術です。
- 特長マーク:
- カテゴリー:製品 > アスファルト混合物
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防塵固化材 テフィックス
周辺環境保全・作業環境改善にクリーンな土質安定材
フッ素樹脂「PTFE(Poly Tetra Fluoro Ethylene)」の発塵防止技術から開発された、乾燥タイプの防塵型土質安定材です。通常の土質安定材の安定処理効果や作業性を損ねることなく、粉体のまま防塵処理しました。
- 特長マーク:
- カテゴリー:製品 > 舗装材
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地震対策型段差抑制工法 HRB工法
地震による舗装の崩壊を防止
高強度のジオグリッドと拘束部材を用いた複合剛性層を路床に構築する工法です。地震による舗装の崩壊の防止や、アスファルト舗装路面の亀裂や段差の発生を抑制します。地震直後でも緊急車両の通行が可能で、人命救助や物資運搬が急務な初動を迅速に行えます。
- 特長マーク:
- カテゴリー:舗装工法 > 車道アスファルト舗装 > 陥没対策
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路盤安定処理 ベーススタビ工法
処理厚30㎝以下の路盤強化・路床改良・軟弱地盤対策に
路盤にセメントや石灰を路上混合方式で添加混合し安定処理する工法です。1層の仕上り厚は10~30㎝です。
- 特長マーク:
- カテゴリー:舗装工法 > 路盤・路床 > 安定処理
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浅層混合処理工法 マッドスタビ
超軟弱地盤、ヘドロ安定化に浅層混合処理工法
軟弱土に固化材を添加しながら、地盤の浅層部(最深1.5mまで)をマルチミキサやバケットミキサで混合し、安定処理する工法です。
- 特長マーク:
- カテゴリー:土木 > 地盤改良・盛土
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固結路盤再生工法 スーパーFRB工法
ロードリサイクラにより再生路盤の破損を再々生
破損した固結再生路盤をもう一度路上で再生する路上路盤再々生工法です。従来のロードスタビライザでは困難だった破損した固結再生路盤の破砕・混合を、高性能スタビライザ「ロードリサイクラ」で効率よく行うことができます。
- 特長マーク:
- カテゴリー:舗装工法 > 車道アスファルト舗装 > 維持補修
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路上再生セメント・フォームドアスファルト安定処理工法 フォームドFRB工法
環境保全、コスト縮減が図れるリサイクル工法
ストレートアスファルトを泡状にしたフォームドアスファルトを、既設アスコン、既設路盤材および少量のセメントと路上で混合して、新しい舗装の路盤として再生する工法です。打換え工法やアスファルト乳剤を用いる再生路盤工法より経済的な補修工法です。
- 特長マーク:
- カテゴリー:舗装工法 > 車道アスファルト舗装 > 維持補修
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路床安定処理 ディープスタビ工法
処理厚30~100㎝の路盤強化・路床改良・軟弱地盤対策に
路床土にセメントや石灰を路上混合方式で添加混合し安定処理する工法です。1層の仕上り厚は30~100㎝が標準です。
- 特長マーク:
- カテゴリー:舗装工法 > 路盤・路床 > 安定処理
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深層混合処理工法 深層混合処理工法
軟弱地盤の土質性状の改善、地盤支持力の増加に
攪拌翼を土中に貫入させながら、スラリー状または粉体状の固化材と土とを強制的に攪拌混合し、固結した円柱状パイルを土中に形成させる工法です。
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- カテゴリー:土木 > 地盤改良・盛土