技術情報

製品・技術のご案内

特殊アスファルト乳剤  トリートゾル

「施工性」に優れる製品・工法

カテゴリー:製品>アスファルト乳剤

用途や目的に応じて効果を発揮する特殊アスファルト乳剤

概要

特殊アスファルト乳剤で、用途や特性に応じて下記の5種類があります。

特長・用途

  • トリートゾルP:高浸透用乳剤で、JEAAS(日本アスファルト乳剤協会規格)のPK-P相当品です。路盤のプライムコートや法面保護、飛砂・埃の防止に最適です。
  • トリートゾルH:高濃度乳剤で、アスファルト分(蒸発残留分)が65%以上あります。JEAASのPK-H相当品で、冬期のタックコートに使用すると効果があります。
  • トリートゾルR:ゴム入り乳剤で、JEAASのPK-R相当品です。アスファルトの粘性が長く保たれ、供用性向上に優れることから、タックコートや表面処理に最適です。
  • トリートゾルD:防塵用乳剤です。常温で散布でき、早期に交通開放できるため、砂利道、駐車場等の防塵処理や表面処理に効果があります。
  • トリートゾルC:セメント・アスファルト乳剤安定処理工法に使用するもので、JIS K-2208のMN-1相当品です。

関連

荷 姿:ディストリビュータ、ローリー車、ドラム缶、18リットル缶、10リットルポリ容器

ニッポゾル

セメント・アスファルト乳剤安定処理
タックコートへの散布