PEOPLE社員紹介
開発した商品や技術で、
豊かな社会の実現に貢献したい
開発した商品や技術で、
豊かな社会の実現に貢献したい
土木系
PROFILE
M.Y
総合技術部 技術研究所 研究第一グループ
生命化学科卒
2016年度入社
新しい舗装技術・材料の研究開発や改良を行う。品質・性能の試験や施工現場での技術的支援、社内外への技術研修など、「技を磨き、伝える」仕事を担う役割。
現在の仕事内容
新しい商品や技術を開発したり、今ある技術をより良いものに改良することが主な業務です。研究開発のテーマは幅広く、現場のニーズに応えるもの、環境に配慮したもの、画期的で未来的なものなど様々です。研究開発を通して、豊かな社会の実現に貢献できるよう、日々業務に励んでおります。
NIPPOに入社を決めた理由
学生時代に研究室の活動に打ち込んでいたため、研究開発職という立場から、製品や技術開発を通じて「ものづくり」に携わることに非常に興味がありました。実際に技術研究所を見学した際、その雰囲気や内容が自分に合っていると感じ、入社を決意しました。
仕事のやりがい
既存技術の改良は、現場で使っている中で新たに出てきた要望やニーズに応えるために行います。改良した後に、現場の方々から「良くなった、改良してくれて助かった」などの声を実際に聞くと、達成感や充実感を味わうことができます。
新技術の開発では、映画やアニメに出てくるような未来の道路を想像して開発していくことが非常に楽しいです。
これからの抱負
今行っている研究の課題を一つひとつクリアし、より良いものを開発したいと思っています。そのために、何事も積極的に経験しながら、先輩・上司からアドバイスをもらったり、参考文献を読んだりして、多くの知識を習得し視野を広げていきたいです。また、将来的には、自分の名前やイニシャルにちなんだ商品名をつけられるような開発もしたいと思っています。
Schedule スケジュール
- 9:00
- 業務リストや作業手順、メールの確認
- 10:00
- 実験用供試体模型の作製
- 12:00
- 昼食
- 13:00
- 試験業務
- 15:00
- 試験結果の整理と計画立案
- 19:00
- 退社
Schedule
スケジュール
- 9:00
- 業務リストや作業手順、メールの確認
- 10:00
- 実験用供試体模型の作製
- 12:00
- 昼食
- 13:00
- 試験業務
- 15:00
- 試験結果の整理と計画立案
- 19:00
- 退社
研究開発職に向いている人は?
研究開発職は新たなものを作り出す職種であることから、探求心や好奇心、発想力、創造力を持つことが大切です。また、何度も失敗を繰り返していくことで成功への道が拓けるため、粘り強く取り組むことも必要です。研究が行き詰った時は、様々な人から話を聞くことで見えてくることもあるため、コミュニケーション力も重要だと考えます。