TEAM NIPPO 2013年 体制のお知らせ(日本人選手)

2013年のTEAM NIPPOの日本人選手、新規加入選手、および他のチームに移籍する日本人選手を、大門監督からのコメントを添えてご紹介します。

継続メンバー ※アイウエオ順

内間 康平(うちま こうへい)
1988年生まれ、沖縄県出身 チーム歴:3年目 脚質:hillclimber


【大門監督コメント】
今シーズンはアシストの要として、彼の持ち味である積極的な姿勢、レース勘等の能力を遺憾無く発揮し、素晴らしい成長を遂げたシーズンだった。
来期で、3年目を迎えるが、来期は日本人メンバーの中心的存在として今シーズン以上の活躍を期待したい。



榊原 健一(さかきばら けんいち)
1991年生まれ、愛知県出身、中京大学4回生(2013年度)2012年より若手強化選手 チーム歴:2年目 脚質:allrounder
※2012年同様、学連選手としても登録。


【大門監督コメント】
2012年は、中根選手同様、2月から3月下旬までイタリアに遠征し、ヨーロッパで数々のレースを転戦し貴重な経験を積んだと思う。
その後の国内での活躍も目覚ましく、学生の最高峰の大会であるインカレ(ロード)で準優勝に輝いた。
来期はアンダー23カテゴリー最後のシーズンを迎えるが、来たるべき新年度のナショナルチーム(アンダー23カテゴリー)の候補選手にも選考されており、来シーズンもTeamNIPPOで若手強化選手として一層の経験を重ね、さらなる成果を期待したい。



中根 英登(なかね ひでと)
1990年生まれ、愛知県出身、2013年春に中京大学体育学部卒業見込み チーム歴:2年目 脚質:allrounder
※シーズンを終えた本人のインタビュー記事をご覧下さい(リンク先)


【大門監督コメント】
来春、中京大学を卒業(見込み)し、そのままTEAM NIPPOで活動を継続することに決まった。
2012年は、春先から後輩の榊原選手と共にイタリアに遠征し、前半に参戦したカラブリア州での国際大会で、いきなりプロツアーのメンバーと100km近くエスケープグループで快走を見せ、渡欧早々、大物としての片鱗を、感じさせた。
彼の持ち味は、なんと言っても、厚かましいくらいの度胸だ。並み居る海外勢のプロフェッショナルを相手に、実力はともかく、レースに向き合う姿勢の真剣度合いは彼らに勝るとも決して劣らない。まさに内間や早川、榊原の各選手と共に、TEAM NIPPOにとって将来頼もしくなる存在として期待したい。
着実にトレーニング、ハイレベルなレース経験を積み重ね、ぜひ来シーズンも日本、そして世界中のファンの方々に進化した積極的な姿を見守って貰いたいと思う。



早川 朋宏(はやかわ ともひろ)
1990年生まれ、愛知県出身 チーム歴:2年目 脚質:hillclimber


【大門監督コメント】
2012年春に法政大学を卒業し、TEAM NIPPOで心機一転、イタリアでシーズンを迎えた。
2年目の挑戦となる来期は、1月から選手オンリーの生活に打ち込める環境。真の意味で、大器の片鱗をうかがわせる「真価」が問われる大切なシーズンとなる。
まずは「持ち味」である登坂能力を活かし、厳しい山岳レースでチームに貢献できる走りを期待したい。



新規所属メンバー

石橋 学(いしばし まなぶ)
1992年生まれ、青森県出身、鹿屋体育大学 自転車競技部所属、3回生(2013年度)


徳田 鍛造(とくだ たんぞう)
1992年生まれ、京都府出身、鹿屋体育大学 自転車競技部所属、3回生(2013年度)


【大門監督コメント】
新規の学生選手2名は、TEAM NIPPOが昨シーズンから新しい選手強化のスタイルとして取り入れた若手強化プログラム(チャレンジシステム)で候補者から選出した。
彼らは、今年の中根、榊原両選手のように、日本国内の学生の大会並びに国体等の国内でのナショナルレースは、鹿屋体育大学の所属選手として活動するが、世界自転車連合(UCI)の管理下の大会(インターナショナルレース)は、コンチネンタルチームであるTEAM NIPPOのメンバーとして世界レベルに挑戦する。


※海外派遣予定期間と大会
2月中旬〜4月上旬、チームの海外派遣に同行。外国籍選手と共に生活とトレーニングを共有しながら、ヨーロッパやアジアのUCIレースを転戦する。
夏季以降についても、学連のプログラムも尊重しながら、内外の国際大会に参加し、レベルアップを図り、所属大学のメンバーにもそれら海外で学び取った体験をフィードバックし、選手としての資質&地位向上のため相乗効果を目指させる。



移籍選手(2名)

佐野 淳哉(さの じゅんや)
2007年〜6シーズン所属→VINI FANTINI(イタリアのプロコンチネンタルチーム)に移籍 脚質:allrounder/hillclimber
※移籍に関する詳細は12月6日のインタビュー記事をご覧下さい。(リンク)


小森 亮平(こもり りょうへい)
2011年から2シーズン所属→TEAM EURASIAに移籍 脚質:allrounder


【大門監督コメント】
弱冠20歳の頃から日本人を代表する若手の筆頭選手として海外のチームで活動。エリートカテゴリーにランクアップし、さらなる飛躍を目指してTEAM NIPPOで2シーズンを過ごした。
来期からは、TEAM NIPPOでコーチを務め、ベルギーで精力的に日本人育成チームを展開しているTEAM EURASIAの橋川監督の下で活動することになる。心機一転、どちらかと言えばランクを下げてのチャレンジとなるが、元々持っている潜在能力は高いものがある。
ベルギーの環境も決して生易しいものではなが、新たに環境を変えることで、フィーリングが合致し、潜在能力を呼び戻すことが果たせれば、再びプロフェッショナルの檜舞台に返り咲く可能性は十分に秘めている。
TEAM NIPPOでは彼の力を十分生かすことができなかったが、新しい環境で彼の再チャレンジが成功することを願っている。



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