福島晋一選手移籍加入のお知らせ

2013年1月11日

この度、2013年新体制の当チームメンバーとして、新たに福島晋一選手が、トレンガヌ・サイクリングチーム(マレーシア)より移籍加入した事を、お知らせいたします。

これまで福島選手は、日本を代表する選手として、アジアとヨーロッパを股にかけ、前人未踏の輝かしい数多くの成績に貢献してきました。
2007年、NIPPO CORPORATION-梅丹本舗-Equipe ASADAとして活動したシーズンには、チームのキャプテンを務め、その年の開幕戦ツール・ド・ランカウイでステージ優勝(写真-左)、5月に開催されたツアー・オブ・ジャパン堺ステージでも、宮澤崇史、新城幸也 両選手をワンツーフィニッシュに導いた牽引役として活躍(写真-右)しました。

 
近年は、韓国、マレーシアのプロチームに籍を置きながら、日本の近隣諸国のロードレース界も視野に入れ、飛躍的に増えたアジア地域でのUCIレースを主に転戦、若手の育成環境の開拓にも日本国内のみならずアジア全体のレベルアップに大きく貢献しています。

今期のチームは、日本人選手の平均年齢も23歳と大きく様変わりしましたが、海外経験も豊富な福島選手の加入により、多くを学び取る育成環境もチームに整ったと言えます。但しチームとしては、福島選手に若手の指導のみならず、従来通りの姿勢で常に世界の頂点を見据え、目標を追い続けて行く真摯な姿勢を、様々な角度からサポートして行きたいと思っています。
これからも、チーム間の垣根を超え、日本、アジア全体のロードレース界を牽引し価値ある結果を残して欲しいと期待しています。
ご声援の程、宜しくお願い申し上げます。

福島晋一選手 コメント

2012年所属していたトレンガヌでは、チームをアジアランキング1位に押し上げることができました。しかし、マレーシア人重視政策の影響から、このチームにいては自分の理想のチームになりえないと考えるようになりました。
最近、日本を除くアジアのトップ選手が、ヨーロッパのレースから“楽に勝てる”アジアのレースに戻りつつある傾向を見るにつけ(実際、そんな考えではアジアのレースも勝てませんが。)、「やはり、自分がいい見本にならなくてはならない。」と考えるようになりました。選手は常に厳しい環境を求めることでステップアップしていくことを、当チームの活動を通して、他の日本選手やアジアのチームに伝えたいのです。
そして、NIPPOにはこの42歳の選手に走る機会を与えていただける事に感謝しています。

福島晋一選手 プロフィール

氏名:福島晋一(ふくしま しんいち)
生年月日:1971年9月13日
出身地:大阪府
過去の主な戦績:
  2003年 全日本選手権 優勝
  2004年 ツアー・オブ・ジャパン総合優勝
  2006年 ・ツールドリムザン(フランス) 総合6位
         ・シャトール・クラシック 3位
  2007年 ツール・ド・ランカウィ(マレーシア)ステージ優勝
  2008年 ・ツール・ド・ランカウィ ベストアジアン
         ・ツアー・オブ・ジャパン美濃ステージ優勝
  2010年 ・全日本タイムトライアル選手権 優勝
         ・ツール・ド・おきなわ 総合優勝
  2011年 ツール・ド・台湾 ステージ優勝
  2005ー2006ー2012年 世界選手権日本代表
  2006ー2011ー2012年  アジア選手権日本代表



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